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時の流れに身をまかせ
先日、Kindleの日本ストアがオープンした記事を書きましたが、
間違いなく、2013年から電子書籍時代がきますね。
広東省の気になるニュース。
この写真の意味わかります?
右上の”店倒閉”という漢字で何となく想像できると思います。
これ閉店セールとして、書籍を格安で売ってるんです。
原因は、電子書籍。
インターネットのオンライン書店や電子書籍などの影響、また店舗リース料金や
人件費の向上などを受けて、伝統的な書店の生存環境はますます厳しくなっている。
写真は29日、広州上下九街のある店内で「書店閉店」、「書籍の量り売り」と書かれた看板。ソース:「中国新聞網」
確実に、電子書籍の影響で今後苦しくなると、経営者は判断し苦渋の決断をしたのでしょう。
(趣味で、のほほんと経営していたかもしれませんが、、、)
新しいサービスが生み出され、普及すると、少なからずどこかで、無くなるサービスが存在する。
これが、時代の流れというやつですね。
近年は、特に時代の流れが早いと言われているが、そもそも何を基準にしているのだろうか。
私は、流れが、早い遅いなんて気にしない。
どちらにしろ、色んなところにアンテナ張り巡らし、時代の流れを読む必要がありますからね。
かつて、EBAY転売のパワーセラーも、中国貿易に軸を置く人が増えてきている今日。
これも時代の流れですね。
そういった意味では、中国貿易は今が旬なのかもしれません。
私も今後は、ミャンマーとかで仕事しているかも知れませんし。
もう一つ広東省の気になるニュース。
近頃、ショッピングへの「お付き合い」が職業の一つとして誕生している。シッピングに豊富な経験を持つ「陪●族」と呼ばれる人たちが、ショッピングに付き合うことで稼ぎを得ている。
河南省鄭州市の各デパートにたくさんの「陪●族」が誕生している。「陪●族」は客のショッピングに付き合い、いろいろなアドバイスを提供するほか、客の条件に応じて短時間内にふさわしい服装、アクセサリーなどを選ぶ。「陪●族」の利用者は大企業の幹部から普通のサラリーマンまで様々で、費用は一時間100-500人民元だということだ。
現在、「陪●族」のほとんどが女性だが、生活の改善や価値観の変化とともに、「陪●族」に対するニーズが増え、職業としての地位が確立され、男性の「陪●族」も現れるかもしれない。
次から次へと面白いサービスがありますね。
以前、こんな記事も書いた事があります。
【一部抜粋】
渋滞に嵌ってしまったら、サービス会社へ連絡し、代わりに運転手を雇う事が出来るようです。
運転手はバイクでくるようです。来たバイクはどうなるのかな?
(二人乗りできて、一人は車運転、もう一人はバイクを運転?)二人呼びつけると、料金が高そうですが・・・。
または、オートバイの後ろに乗り、渋滞から抜け、目的地まで行ってくれるようです。
このサービスが、どれほどの需要があり、儲かっているかは、分かりません。
ただ、私はこのアイディアに感心したのを覚えています。
絶対になくならない渋滞。
多くの運転手が、必要とするサービス。
絶対になくならない渋滞。
これは、訂正しなければいけませんね。
映画の世界のような、飛ぶ車もできるでしょうし。
いつか渋滞はなくなるでしょう。
ただ、まだこの先10年はなくならないであろう。
その時代の流れに乗って、短期的にビジネスをするのも悪くない。
————中国語講座Vol.1-110————
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コメント
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私もKindle Paperwhite 3G買うと思います。電子書籍での読書はLCDはふさわしくないと思います。
アフロンさん
LCDが今、流行りですからね。
私も、購入しますが、何を購入しようか迷ってます。
日本に帰るのは年末なので、評判など見てから決めようかなと。
購入したら、使い勝手教えてください^^