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えっ!?映画館!!
そして、家ではなく、映画館での鑑賞が大好きです。
あの雰囲気はとても落ち着くし、最高にリラックスできます。
勿論、中国でも良く行きます。
一人で。。。
値段は約50元。物価からすると少々高いです。
中国の映画館は、日本と一見同じだが、全くリラックスできません。
携帯はよく鳴るし、笑うツボも違いますし、普通に話してる人もいますし。
タイタニック3Dは、特に最悪でした・・・。
途中もうるさかったのですが、肝心のラストシーン。
涙が出かけ、『My Heart Will Go On』が流れ始めた途端、
中国人は帰宅&照明が明るくなりました・・・。
余韻に浸る間もなく、一気に冷めましたね。
先月見た、映画『ハンガー・ゲーム』
なんと、2012年3月23日の全米公開から17日にして、3億ドル
(約240億円)を突破し、ランキングでは『アバター』、『タイタニック』に次いで第3位の実績となり、全米で大ヒット作品となりました。全米でシリーズ累計2,350万部を突破しているベストセラーを原作にしており、続編も決定しています。
ですが、
日本公開は2012年9月らしいです。
話題作となった映画が、日本で半年も遅れて、秋公開とは。
遅すぎです!!
既に、続編が今年の夏から秋にかけて撮影されているようですが。
肝心なあらすじは。
3,000年後のアメリカ大陸は、大都市キャピトルが治める独裁国家パネムとなっている。
国内を12に分けた各地区からは毎年少年少女が1人ずつ選出され、最後の1人になるまで殺し合うゲームに参加させられる。ゲームは全国にテレビ中継され、生き残った1人には名誉が、23人には死が。
生き残りをかけて、少女は戦います。
一部でハリウッド版”バトルロワイヤル”と言われています。
『殺し合いゲーム』という視点でみれば同じですが。
バトルロワイヤルは、脇役のキャラが素晴らしく、その反面、主役に感情移入しにくかったんですね。
ですが、ハンガー・ゲームは、脇役が全く目立たないので、主役に感情移入してしまいました。
殺し合いにも残酷さがありませんでした。
結局のところ、バトルロワイヤルもハンガー・ゲームも最後は、純愛ですね。
ヒーロー、ヒロインに釘付けさせられる展開に脱帽しました。
また、従来の「強い男が弱い女を守る」ありきたりの設定ではなく、「勇敢な女の子が内気な男と戦う」設定も斬新でした笑
『殺し合いゲーム』のみで観ると、バトルロワイヤルの方が残酷でリアルだし、
さらにキャラが豊富なので面白いですね。
◆監督・脚本:ゲイリー・ロス
◆原作・脚本:スーザン・コリンズ
◆脚本:ビリー・レイ
◆キャスト:ジェニファー・ローレンス『ウィンターズ・ボーン』
:ジョシュ・ハッチャーソン『キッズ・オールライト』
:リアム・ヘムズワース『Knowing』
:ウディ・ハレルソン『2012』
:ドナルド・サザーランド『モンスター上司』
:スタンリー・トゥッチ『マージン・コール』
:レニー・クラヴィッツ
:他
今まで、沢山の映画を中国で見てきましたが、英語音声の中国語字幕です。
内容はほとんど理解できないので、自分で勝手に想像しています。笑
————中国語講座Vol.1-21————
A:すみませんが、前日購入した服が届きましたけど、サイズがちょっと小さいです。
交換してもらますか?
你好,我收到衣服了,但是尺码好像有点小哦,可以帮我调换下吗?
B:はい、いいですよ、一週間以内であれば、無料交換できます。
可以的哦,7天之内免费退换货的!
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最後に是非、タイタニックを。
年齢を重ねるごとに涙腺が弱くなってます。

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